スタッフブログ

2015.08.19更新

8月8日　人生最安値ホテル小田原　歯科

人生最安値のホテル〜
3畳フロトイレ別
テレビ冷蔵庫エアコン付きで
1750円(O_O)
いわゆるあいりん地区にあったのですが、泊まっているのは半分以上女性と家族連れでした。
部屋も古いですが、清潔でした。朝早く出るときは鍵を前日に返さないといけないので、飲みにいけなかったのがちと残念。これから松山へGO!

投稿者: 柏木歯科医院

2015.08.07更新

理事長コラム　０３２　日中に座っている時間が長いと生存率が低下する

「忙しくて運動する時間なんてないし、天気の悪い日は１日中家の中でゆっくり過ごしています」と仕事や天気を理由に運動を先送りしていませんか？
１日を過ごす中で運動を行うチャンスはたくさんあります！実は工夫次第で仕事をしながらでも運動を行うことはできるのです。また、短時間の運動でも積み重ねることで効果があります。そこで、活動量を増やすコツについて考えてみましょう。
皆さんは１日にどのぐらいの時間、座っていますか？一度振り返って、座っている時間を計算してみてください。患者さんにこの質問をすると、「外に出かけない日は、テレビの見張り番をしています」「雨が降ったら、外に出るのが嫌だから１日中読書しているわ」などの回答が返ってきます。つまり、１日のほとんどの時間を「座って過ごしている」ことになります。
実は１日４時間以上座っている人は、座っている時間が短い人と比べて生存率が低下することが報告されています。図に示すように、１日に座っている時間が長い人ほど生存率がどんどん低下していることが分かります。
１日４時間座っている人は要注意です！「ただ座っているだけなのに？」と侮ってはいけません。「座っている」＝「不活動」ということになり、身体にとってはマイナスの行動となるのです。
食事で摂取したエネルギーも、身体を動かさなければ燃え残ってしまいます。筋肉を動かさなければ血糖は使われず体内に蓄積されたままになり、高血糖を招いてしまいます。このように、座っていることで得することはありません。
椅子から立ち上がろう！
そこで身体活動量を増やすための工夫を考えてみましょう。とてもシンプルな方法として「立ったまま作業を行う」ことをお勧めします。立位のままでも作業が行いやすい高さの机を使用して，立った状態で仕事を行うと、座った状態でのデスクワークよりも、１日の歩数や中等度強度の身体活動量が増加することが最近の研究で報告されています。
「そういえば、毎日座っている時間が長いなあ...」と感じている方は、この方法を試してみてはいかがでしょうか？　立ったままで作業を行うので、必然的に座っている時間も短くなります。
工夫一つで活動量アップ！
外出時や職場などで活動量を増やす方法
① 職場でトイレに行くときには、わざと遠く（もしくは違う階）のトイレを使うようにする。
②外出時の移動は、できる限りバスや電車を利用し、乗車したら椅子には座らないようにする。さらに、外出先では、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用する。
③近くに公共交通機関がなく、どうしても自動車を使わざるを得ない場合は、目的地に到着して自動車を止める際、駐車場の入り口から一番遠い場所に駐車する。

投稿者: 柏木歯科医院

2015.08.03更新