スタッフブログ

2015.06.19更新

6月5日　長男の誕生日小田原　歯科

今日は長男の誕生日です。生まれた時のことは9年前ですが、今でも鮮明に覚えています。自分より大切な存在がこれほど充実した人生になるとは思いませんでした。写真は嫁さん特製ケーキと誕生日プレゼントとスマホで動かすロボット。大人でも動かすのが楽しいです

投稿者: 柏木歯科医院

2015.06.19更新

5月24日　子育て支援フェスティバル　小田原　歯科

今日は子育て支援フェスティバル。歯科医師会では歯に関するクイズを掲示して参加者に解いて貰いました。今年は問題内容を変えた為、少し難しくなり全問正解者1名でした〜簡単にしなきゃ^_^

投稿者: 柏木歯科医院

2015.06.19更新

5月14日　味奈登庵の富士山盛　小田原　歯科

久しぶりに富士山盛りだあ！これで夕食抜き確定^_^

投稿者: 柏木歯科医院

2015.06.19更新

理事長コラム　027　　失う歯の数が多くなるほど死亡危険度と骨折リスクが高まる　小田原　歯科

　都道府県歯科医師会会員２１，１５２名を対象としたコホート研究で、平均５年強にわたる分析結果によると、失う歯の数が増えるほど死亡危険度が上昇することがわかりました。
　失った歯の数が２０～２４本になると、死亡危険度は１，５５で、これは喫煙者、糖尿病有病者の死亡リスクに匹敵します。
　また、失った歯の数と寝た切りにつながり易い大腿骨骨折との関係では、失った歯の数２０本以上のグループの骨折リスクは、０～９本のグループの５倍でした。失った歯の数を１５本未満と１５本以上に分けた場合でも骨折リスクは１５本以上が５，１７倍になりました。

投稿者: 柏木歯科医院

2015.06.12更新

理事長コラム０２６　よく噛んで食べるための１０箇条　歯科　小田原

①一口３０回ずつ噛んで食べる。
②右で１０回、左で１０回、両方で１０回噛んで食べる。
③飲み込もうと思ったら、あと１０回噛む。
④一口入れたら、３０秒間噛む。
⑤食べ物の形がなくなるまでよく噛む。
⑥ドロドロで、これ以上噛めなくなったら飲み込む。
⑦口に食べ物が入っている間は水分をとらない。
⑧一口食べたら箸を置く。
⑨先の食べ物を飲み込んだら、次の食べ物を口に入れる。
⑩一口に入れる量を少なくする。

投稿者: 柏木歯科医院

2015.06.05更新

理事長コラム　025　歯の大敵！歯ぎしり・くいしばり　小田原　歯科

　食べる時、一回の上下の歯が噛み合う時間は瞬間的ですが、それでも一日三回の食事に積算すると１５分前後と云われています。
　奥歯の力は瞬間的には６０㎏以上だせますが、この力で歯ぎしりやくいしばりで、連日ギリギリ揺さぶると健康な歯でも耐えられなくなります。歯の咬み合う面がすり減ったり、歯ぐきとの境目の部分が楔状に欠けたり、歯の根を支えている歯槽骨がゆるんで歯周炎の治療ができなかったり、つめ物やかぶせ物が繰り返しはずれたりこわれたり、しまいには歯の根が真二つに割れることがあります。
　歯ぎしり・くいしばりは無意識のくせのことが多く、早く気づいて歯科医のところで力のコントロールをはじめましょう。

投稿者: 柏木歯科医院

2015.06.03更新