7月10日 横浜野毛 2連戦
竹下先生の「弁当の日」講演会のお手伝いをしてきました。
小田原の講演は
息子達が通う小学校でＰＴＡの役員を立候補し
共同通信社の「弁当の日」応援プロジェクトの助成を受け
（共同通信社の田村さん 大変お世話になりました。）
開催いたしました。
実は3分の1ほどは 講演会を企画した委員会のメンバーで
おつきあいで講演を聞きに来たお母さん達だったのですが
涙を流して感動してもらいました。
こちらとしてはしてやったりニヤニヤしてました。
アンケートも「とても良かった！」に◎が１００％
そして子どもに「弁当の日」やらせてみようとおもいますか？
にも 「やらせてみたい」と「出来る範囲でやらせてみたい」
であわせて１００％
これを武器に学校側にまた掛け合って見ようと思います。
夜は横浜臨床座談会にて講演
代表の先生（4才2才の子持ち柏木の同級生）も涙を流して感動してくれて
うれしかったです。
10日は西区の幼稚園協会の主催での講演2本
下見にしたときに「弁当の日」の講演は横浜駅付近は初開催
で会場のキャパは100人以上でしたので、かなり不安でしたが、
ふたを開けてみたら、午前中は8割 午後は満員でした。
主催の幼稚園協会の役員の方々がかなり動いてくれたようです。
ありがたいことです。
というわけで柏木は竹下先生のお話を2日で8時間たっぷり聞くことができました。
特筆すべきは柏木以外にもリピーターが多かったこと！
9日の夜に聞いたのに次の日もわざわざ
聞きに来てくださった方や
午前中聞いた方が、午後も聞きたいとのことで3時間待ってくださったり
いい話は何度でも聞きたいんだなあ。それも同じ日にとびっくりしました。
竹下先生もリピーターがいらっしゃるのを意識して一つのスライドをいろんな切り口で
お話しいただき、知識の豊富さに驚嘆いたしました。
柏木としてはいやあ贅沢な時間でございました。
何はともあれ、「弁当の日」不毛の地神奈川県東部に種はまけたのではと思っております
竹下先生ありがとうございました。今後とも関東地区よろしくお願いします。
