工場見学2件目はキユーピー富士吉田工場です。
キユーピーは発音するときはキューピーですが、表記はキユーピーなんだそうです
キヤノン、シウマイといっしょですね。
入るとこんなオブジェがお出迎えです。
富士吉田工場では おかゆと業務用マヨネーズそれと関連会社でディスペンパック
これはコンビニのフランクフルトについてくる辛子とケチャップが入っているもの
くわしくはこちらをディスペンパックジャパン
http://www.dpj.co.jp/what/index.html
キューピーの子会社だそうです。
まずは工場と製品の簡単な説明をうけました。マヨネーズは種類によってキャップの色が違うんですね
しらんかった。
工場見学はおかゆからスタート おかゆは出来たのを袋に入れるのではなく お米と具材を袋に入れて
袋ごと加熱して炊いていくそうです。
最後の試食のコーナーでいろいろなおかゆが出ていたのですが
白かゆをつめたいままで、梅のソースで食べるのが美味しかったです。
次はマヨネーズの見学ここでは業務用のみですので、玉子は割っていなく、割ったものを富士吉田の工場に
もってきて作っているようです。
ちなみに業務用は全卵(白身も使っている。家庭用は卵黄のみ)をつかっているので、少しあっさりした感じが
するようですよ。
作っている量は1kg、10kg、1㌧なんだそうです。1㌧は先ほどのディスペンパックにつめる用に作っている
もので、直径1,5mの立方体の箱にマヨネーズがもりもり入っているのを見ることが出来ました。
最後にディスペンパックの工場を見学 ディスペンパックはこの会社が特許を持っているので、他の企業から依頼が
とても多いそうです。
一番多いのが給食のパンにつけるジャムやチョコレートだそうです。
子どもの頃のジャムはこれでしたけどね。
カセイ食品 ジャム
http://www.kasei-shokuhin.co.jp/product/kyushoku/kyushoku01.html#K1-01
信玄餅の工場と違ってこちらは 作製はほぼオートメーション 商品のチェックのみ人が見ていました。
最後にドレッシングやおかゆキューピーちゃんをもらって見学は終了
工場見学はおもしろいし、段取りの良さにびっくりします。
またどこかの工場に行ってみたいと思います。